血迷ったイスラエルのガザ侵略弾劾!
ハマス総せん滅・パレスチナ人民の
ホロコーストを絶対に許すな!


1・6 イスラエル大使館に抗議

 1月6日、全学連は、イスラエル・オルメルト政権による「ハマス総せん滅」をねらってのガザ侵略・パレスチナ人民大虐殺を許さず、断固としてイスラエル大使館への抗議行動に決起した。

血迷ったイスラエルのガザ侵略弾劾!
ハマス総せん滅・パレスチナ人民のホロコーストを絶対に許すな!

 われわれ全学連は、イスラエル・オルメルト政権が「ハマスの総せん滅」を狙っていまげんに強行しているパレスチナ・ガザ地区への軍事攻撃・人民大量殺戮を、満腔の怒りをこめて弾劾する!
 イスラエル軍は一月三、四日の両日、ついに五〇〇〇人の大部隊をガザ地区になだれこませ、地上侵攻を開始した。すでに十二月二十七日以降、イスラエル軍はガザ地区の周辺地域を封鎖し、民衆の逃げ道をふさいだうえで、空から・海から・陸上からミサイルを雨あられと降り注ぎ、クラスター爆弾やバンカー・バスターをも用いて人民を血の海に沈めてきた。すでに発表されているかぎりでも五〇〇人もの死者がうみだされている。いま、イスラエルの地上侵攻によって、これを数倍する犠牲がパレスチナ人民に強制されようとしているのだ!
何が「ハマスのロケット攻撃からの自衛策」か! まぎれもなくこれは、ガザのハマス政権倒壊を、いやハマスそのものの総せん滅とパレスチナ解放闘争の暴力的圧殺を狙っての、歴史上まれに見る皆殺し作戦だ。われわれは絶対に許しはしない!
 シオニストによるこの残忍きわまる蛮行を、「ハマスの攻撃停止が停戦の条件」「イスラエルには自衛の権利がある」などとほざいて容認しているのが末期のアメリカ・ブッシュ政権にほかならない。この政権は緊急安保理に提案された即時停戦を求める声明をも「意味がない」と葬り去った。われわれはこのブッシュ政権をも徹底的に弾劾する!
 まさにこのガザ侵略は、国家存亡の危機にたたされたイスラエルのオルメルト=リブニ政権による血迷った暴走にほかならない。いまや、イラン権力者がロシア・中国のバックアップをうけて構築している〈反米・反シオニズム〉の共同戦線(イラク、シリア、レバノンのヒズボラ、そしてハマスを糾合しているそれ)に、イスラエルは包囲されている。このもとでブッシュ政権の退陣が目前に迫り、イスラエル政府はみずからの最大の庇護者を失おうとしている。しかも米軍はイラクからいよいよたたき出されようとしているのだ。まさにこの八方ふさがりの窮地突破をかけてイスラエル権力者は、たびかさなる経済封鎖にもかかわらず人民の圧倒的支持を背景にパレスチナ解放をめざした闘争をくりひろげてきたハマスを、パレスチナ民衆もろともに皆殺しにするという暴挙にうってでているのだ。まさに狂気の沙汰ではないか! 
 パレスチナのムスリム民衆は、シオニストのこの蛮行をうちくだくために、陸続とたたかいにたちあがっている。全世界の労働者・人民が、イスラエル政府の暴虐にたいして抗議の声をあげている。彼らと連帯し、われわれ全学連はここ日本の地において、イスラエルのガザ侵攻・ハマス総せん滅戦の強行に断固反対するものである。
 イスラエル権力者はガザ人民大虐殺=ホロコーストをただちにやめよ! 地上軍を撤退させよ!

イスラエル首相 エフド・オルメルト殿

二〇〇九年一月六日
全日本学生自治会総連合(委員長 奥野 成喜)


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