憲法改悪阻止！　侵略戦争の美化を許すな！ 5・16国会前抗議闘争に決起
◆憲法改悪阻止！ 　　◆日本の侵略戦争の美化を許すな！ 　　◆村山談話・河野談話見直しを許すな！ 　　◆日米新軍事同盟の強化反対！ 　　◆集団的自衛権行使の合憲化反対！
５月1６日、「憲法改悪阻止！　日本の侵略戦争の美化を許すな！」を掲げ、国会前闘争に勇躍決起した。眼前の衆院においては、まさに憲法審査会が行われていた。自民党や維新の会のタカ派議員どもが、憲法前文を「他国の善意を信頼して命を預けるのは幻想だ」（自民党・高鳥）などとやり玉に挙げた。「侵略の定義は定まっていない」と噴きあげた安倍を筆頭に、極右タカ派のファシストどもが、「（あの戦争は）自存自衛の戦争だ」（自民党政調会長・高市）、「慰安婦制度は必要だった」（維新の会共同代表・橋下）と、暴言を繰り返している。憲法を改定し、〈軍国日本〉を再興するために、日本軍国主義の侵略戦争を美化してやまないのだ。　この暴挙を断じて許すな！　全学連は、憲法改悪に突進する安倍政権にたいする断固たる反撃の闘いを巻きおこした。
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