侵略戦争法の参院採決阻止! 安倍政権打倒!

9・14-19国会前で奮闘
 ◆侵略戦争法の制定阻止!
 ◆自衛隊の南シナ海・中東への派兵阻止!
 ◆日米グローバル戦争同盟の構築反対!
 ◆憲法改悪阻止!
 ◆日本型ネオ・ファシズム支配体制の強化反対!
 
安倍ネオ・ファシスト政権打倒!

9月14日、国会正門前

9月16日

 9月17日

9月18日
 9月19日未明、安倍政権は、全学連を先頭とする巨万の労働者・人民の反対運動を踏みにじって、侵略戦争法案の参院本会議での採決を強行した。この暴挙を絶対に許すことはできない!
 14日から19日の未明にかけて、連日連夜、たたかう学生たちを先頭とする万余の人民が国会を包囲し、「戦争法案反対!」「安倍政権打倒!」の怒りを突きつけた。安倍政権が週内の採決に突き進み始めた14日には、国会前の車線10車線を占拠し、「安倍政権を実力で打倒するぞ!」と雄叫びを上げた。さらに、政府・与党が採決を強行しようとした16日から19日未明にかけて、昼夜を分かたず国会を取り囲み、反対運動弾圧のために大量動員された警察権力・機動隊と対峙しつつ、採決を阻止するためにたたかいぬいた。
 全学連は、日共系の「反安保」「反ファシズム」を放棄した「民主主義守れ」運動への歪曲をのりこえ、「日米グローバル戦争同盟の構築反対!」「日本型ネオ・ファシズム支配体制の強化反対!」の旗高く奮闘した。職場・生産展から闘いに起ちあがったたたかう労働者とスクラム固く、全国のデモを牽引するたたかう学生たちと固く連帯して、国会前に「反戦反安保・ファシズム反対」「安倍政権打倒」の怒りの炎を巻きおこしたのである。

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