憲法改悪阻止!
元米海兵隊員による女性殺害弾劾!

6・19労働者・学生統一行動に決起
 ◆憲法改悪阻止!
 ◆元米海兵隊員による女性殺害弾劾!
 ◆辺野古新基地建設阻止!
 ◆全基地撤去・安保破棄めざしてたたかおう!
 ◆日米グローバル戦争同盟の構築・強化反対!
 ◆「核なき世界」を煙幕としたアメリカの核軍事力増強反対!
 ◆アベノミクス粉砕!
 
◆「反安保」を放棄した日共系反対運動をのりこえたたかうぞ!
 ◆安倍ネオ・ファシスト政権打倒!
 
 
 6月19日、全学連と反戦青年委員会は、安倍政権による憲法改悪を絶対に阻止し日米グローバル戦争同盟の構築・強化の総攻撃を粉砕するという固い決意に燃えて、国会・首相官邸・アメリカ大使館にたいする戦闘的デモンストレーションをうちぬいた。首都と同時に、北海道、東海、関西(18日)において、たたかう労学が一斉に決起した。そして沖縄においては、沖縄県学連と革命的・戦闘的労働者が、「元海兵隊員による残虐な蛮行糾弾」「海兵隊撤退」のスローガンのもとに開催された県民大会に結集した6万5000名の労働者・人民の最先頭で「全基地撤去・安保破棄」を掲げて奮闘した。たたかう学生たちは、労働者とスクラム固く、憲法改悪と日米グローバル戦争同盟の構築・強化に狂奔する日米両権力者にたいする反撃の火柱を高々とぶちあげたのである。

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