「国家安全法」反対！ 習近平政権の闘う香港人民への弾圧を許すな！ 5・２８　中国大使館へ緊急闘争
◆国家安全法の制定反対！ 　◆闘う香港人民に対する中国・習近平政権の弾圧を許すな！ 　◆国歌条例制定反対！ 　◆たたかう香港人民と連帯してたたかうぞ！
５月２８日、全学連のたたかう学生は、「『国家安全法』反対！　闘う香港人民にたいする習近平政権の弾圧を許すな！」を掲げ、中国大使館に対する緊急闘争にたちあがった。 　まさにこの日、習近平を頭目とする北京官僚どもは、抗議デモにたちあがった香港人民にたいして、香港行政府・警察を突き動かして催涙弾を放ち・数百名を逮捕・拘束する大弾圧をふりおろしながら、「国家安全法」に関する全人代決定の採決を強行しようとしていた。この北京官僚にたいする怒りに燃え、全学連の学生たちは、勇躍決起したのだ。 　北京官僚が、ネオ・スターリン主義の残忍で反人民的な本性をむき出しにして香港人民に襲いかかっている重大な局面において、たたかう香港人民と連帯し、そして日本・全世界人民の先頭に立って、中国ネオ・スターリニスト政府に対する怒りの巨弾を叩き込んだのだ。
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