貧窮人民見殺しの菅政権打倒!
憲法改悪阻止! 対中攻守同盟反対!

1・30 国会・首相官邸包囲デモ
 ◆コロナ関連法への罰則導入阻止!
 ◆憲法改悪阻止!
 ◆辺野古新基地建設阻止!
 ◆日米軍事同盟の対中攻守同盟としての強化反対!
 ◆〈パンデミック恐慌〉下の政府・独占資本による犠牲強制反対!
 ◆学費を無償化せよ!
 ◆「デジタル庁」新設阻止!
 ◆米‐中・露の核戦力強化競争反対!



 


 
 1月30日、首都圏のたたかう学生たちは、「貧窮人民を見殺しにする菅政権打倒!」を高々と掲げ、国会・首相官邸にたいする断固たるデモに決起した。菅政権による緊急事態宣言発令下の厳戒態勢を突き破り、首都中枢に「貧窮人民見殺しの菅政権弾劾!」「対中国攻守同盟反対!」「憲法改悪阻止!」の闘いの炎を赤々と燃えあがらせたのだ。
 菅政権の人民見殺しの棄民政策と感染対策の放棄によって、労働者・人民は困窮のどん底に日々突き落とされ、多くの人民が新型コロナウイルスへの感染が判明しても入院することもできず自宅待機を強いられている。このときに、入院を拒否する感染者を罰する感染症法改定案と時短・休業の命令に従わない事業者を罰っする特措法改定案の採決を週明けにも強行しようとしていたのが菅政権だ。しかもこの政権は、対中軍事包囲網の立て直しを策すバイデンのアメリカに安保の鎖で締めあげられながら、敵基地先制攻撃体制の構築や辺野古新基地建設、さらには憲法九条を最後的に葬りさることをねらっての国民投票法改定案の採決にも突進している。
 これらの反動攻撃を断じて許すな! 反人民性をむきだしにする菅日本型ネオ・ファシズム政権を労学・人民の実力で打ち倒せ! この烈々たる闘志に燃えて全学連は、日共中央翼下の既成反対運動の萎靡沈滞を突き破り、2021春闘の戦闘的高揚のために奮闘する労働者と固く連帯して、首都中枢を席巻する戦闘的デモをたたかいぬいたのである。

         ◆◆◆    ◆◆◆

 午後3時、全学連の白ヘル部隊は、六本木・三河台公園から勇躍デモ行進に出発した。「安保粉砕!」「内閣打倒!」「改憲阻止!」「ファシズム反対!」学生たちの力強いかけ声が辺り一帯に轟きわたる
 溜池交差点にさしかかるとデモ隊の正面が首相官邸だ。
「貧窮人民見殺しの菅政権弾劾!」「感染対策の放棄を許さないぞ!」「政府は困窮人民の生活を補償せよ!」「菅政権を打倒するぞ!」
 首相官邸にシュプレヒコールを叩きつけたデモ隊は外堀通りを進む。すぐにデモ隊の右手にアメリカ大使館が見えてきた。たたかう学生たちは、対中攻守同盟の強化に突進するアメリカ帝国主義バイデン新政権にたいする怒りを炸裂させた。
 「先制攻撃体制の構築阻止!」「辺野古新基地建設阻止!」「対中攻守同盟反対!」「安保破棄めざしてたたかうぞ!」「米‐中・露の核戦力強化競争反対!」
 アメリカ権力者にたいして〈反安保〉の怒りを叩きつけたデモ隊は、意気高く国会めざして進撃する。
 西幸門前交差点を左折するとデモ隊の真正面が国会議事堂だ。たたかう学生たちの闘志はいやがうえにも高まった。菅政権が数日後にも罰則規定導入をねらった新型コロナ特措法・感染症法改定案の採決を強行しようとしていた国会に向けて、たたかう学生たちは怒りの拳を叩きつけた。
 「コロナ関連法への罰則導入阻止!」「国家による人民統制を許さないぞ!」「デジタル庁新設反対!」「日本型ネオ・ファシズム支配体制の強化反対!」
 さらに学生たちは菅政権による憲法大改悪を打ち砕く決意をこめシュプレヒコールを叩きつける。
 「憲法改悪絶対阻止!」「国民投票法の改定阻止!」「菅日本型ネオ・ファシズム政権打倒!」
 たたかう学生の怒りの声が首都中枢に轟きわたった。こうして全学連の学生たちは日比谷公園までのデモを終始戦闘的にたたかいぬいたのである。

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