対中グローバル同盟粉砕 改憲阻止
東京オリンピック反対
政権打倒
7・19 全国の学生が首都中枢をデモ行進
 ◆敵基地先制攻撃体制の構築反対!
 ◆辺野古新基地建設阻止!
 ◆日米合同軍事演習反対!
 ◆〈安保破棄〉めざしてたたかうぞ!
 ◆中国・習近平政権による反人民的軍事行動反対!
 ◆米中冷戦下の戦争勃発の危機を突き破れ!
 ◆憲法改悪阻止!
 ◆「デジタル庁」関連法の制定阻止!
 ◆日本の軍事強国化反対!
 ◆五輪の開催強行弾劾!
 ◆政府・独占資本による人民への犠牲強制反対!

首都中枢に五輪反対・菅政権打倒の火柱

 東京五輪の開催が4日後に迫った7月19日、全学連は、全国結集のもとに「東京五輪の開催強行弾劾!」「菅政権打倒!」を掲げ、首都中枢を席巻するデモンストレーションに断固として決起した。史上最大規模の6万人の警察官と8500人の自衛隊をも動員しての厳戒体制を突き破り、労働者・人民に塗炭の苦しみを強いながら、自らの延命のために東京五輪開催を強行する菅政権に対して、怒りの巨弾を叩き込んだのだ。
 いま全国各地でたたかう労働者・学生を先頭にして、この闘いに鼓舞された労働者・学生・人民の菅政権に対する怒りの声が日本全土で巻き起こっている。これに直撃されてダッチロールに叩き込まれているのが菅政権だ。いまこそ、「反安保」も「反ファシズム」も放棄しいっさいの闘いを総選挙に向けた政策宣伝に解消する日共・不破=志位指導部翼下の反対運動をのりこえ、断末魔の菅政権を奈落の底に叩き込む全人民的闘争をつくりだそう!

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