ウクライナ軍事侵略弾劾
ロシア人民はプーチン政権を打倒せよ
2・28 労働者とともにロシア大使館に緊急闘争
 ◆プーチン政権の人民大虐殺を許すな!
 ◆原発への攻撃弾劾!
 ◆核兵器使用の威嚇を許さないぞ!
 ◆
大ロシア主義の軍事的貫徹弾劾!
 ◆
ウクライナ人民と連帯してたたかうぞ!
 ◆侵略を容認する習近平政権弾劾!
 ◆東西新冷戦下の大戦勃発の危機を突き破れ


ロシア大使館前(飯倉)
 2月28日、全学連は反戦青年委員会とともに、ウクライナ全土に侵攻し数多の人民を殺戮するロシア・プーチン政権への怒りに燃えて、対ロシア大使館緊急闘争に勇躍決起した。
 プーチン政権は、ウクライナ北部・東部・南部の各地の市街地に10万もの地上軍を侵攻させ、空からは軍施設やエネルギー関連施設とともに住宅地や病院・学校などにもミサイル攻撃をくわえている。この侵略者は今まさに首都キエフの陥落を狙って、その近郊に空挺部隊を送りこみ狂気の人民殺戮をくりかえしているのだ。あまつさえ、核戦力部隊を「特別態勢」に「移行」させるという命令を下し、核攻撃をも辞さない姿勢を傲然と示しているのが戦争狂プーチンなのだ。このロシア軍を、ウクライナ人民は果敢なレジスタンスでもって迎え撃っている。
 プーチン・ロシアの軍事侵略が全土に拡大していたまさにこのときに、たたかう労働者・学生はこの世紀の蛮行を満腔の怒りを込めて弾劾し、ロシア大使館に怒りのデモで断固として進撃したのだ。

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