プーチンによる東・南部4州の併合阻止
9・30 対ロシア大使館緊急闘争に決起
 核攻撃を絶対に阻止するぞ!
 ◆動員に反対するロシア人民への弾圧反対!
 ◆ロシア人民はプーチン政権を打倒せよ!
 ◆ウクライナ人民は侵略軍を叩きだせ!
 ◆ウクライナ人民と連帯してたたかうぞ!
 ◆全世界の自称「左翼」の死滅をのりこえ闘うぞ!
 ◆米−中・露激突下の熱核戦争の危機を突き破れ!
 ◆全世界人民は反戦闘争に決起せよ!
 9月30日、全学連のたたかう学生たちは、ロシア大使館にたいする緊急闘争に決起した。この日の午後9時(日本時間)にも、プーチンは、侵略軍が占領したウクライナのドネツク州・ルハンスク州・ヘルソン州・ザポリージャ州のロシアへの「併合」を一方的に宣言しようとしていた。ウクライナ軍と人民の反転攻勢に追いつめられたプーチンは、「併合」した地域への攻撃を「ロシアの領土への攻撃」とみなして核兵器を使用するという恫喝を強めてもいた。こうした緊迫した局面において、追いつめられた侵略者プーチンのあがきを断じて許さず、〈プーチン〉の戦争を最後的に打ち砕くという烈々たる決意に燃えて、全学連はたたかったのである。

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