イスラエルのパレスチナ人民大虐殺弾劾! 10・20 イスラエル大使館に怒りの拳 |
|
◆イスラエル軍によるガザ総攻撃弾劾! ◆病院・学校への空爆を許すな! ◆地上部隊の突入阻止! ◆イスラエルを支援するバイデン政権弾劾! ◆アメリカの軍事介入反対! ◆イスラエル人民はネタニヤフ政権打倒に決起せよ! ◆ムスリム人民は〈反シオニズム・反米〉の闘いをまきおこせ! |
|
10月20日、たたかう学生たちは、イスラエル政府・軍によるパレスチナ人民大虐殺にたいする烈々たる怒りに燃えて、イスラエル大使館に対する緊急闘争に起ちあがった。 その三日前の17日には、血に飢えたシオニストどもがガザ地区の病院を爆撃し、500人ものパレスチナ人民の命を奪いさった。残虐きわまりないイスラエルの無差別攻撃を断じて許すな! イスラエル軍の地上侵攻を絶対に阻止せよ! この怒りの拳をイスラエル大使館に叩きつけた。そして、空母二隻を派遣しイスラエル権力者を支えるアメリカ・バイデン政権をも許さず、学生たちは、<イスラエルのガザ総攻撃弾劾! アメリカ帝国主義の軍事介入を許すな!>の声をあげた。 このただなかで学生たちは、全世界の人民にたいしてともに闘いに起ちあがるべきことを呼びかけた。「パレスチナ人民は団結し、イスラエルの暴虐を打ち砕け!」「全世界のムスリム人民は<イスラミック・インター―ナショナリズム>にもとづき<反シオニズム・反米>の闘いを巻きおこせ!」「イスラエルの労働者・人民はネタニヤフ政権によるパレスチナ人民皆殺し戦争を阻止し、この政権を打倒する闘いに起て!」全学連はこのように檄を飛ばしつつ、この日の闘争を戦闘的にたたかいぬいたのだ。 |
|
|
|
back |