岸田反動政権を打ち倒せ！ 12・13首相官邸に対する連続闘争に起つ
◆岸田政権・自民党による「裏金」づくりを許すな！ ◆NSC専制体制の下での政官財癒着弾劾！ ◆反人民性をむきだしにする岸田政権打倒！ ◆たたかう労働者と連帯してたたかうぞ！ ◆大軍拡・憲法改悪を打ち砕け！ ◆辺野古新基地建設・南西諸島の要塞化阻止！ ◆大増税・社会保障切り捨てを許すな！ ◆国立大学法人法の改悪弾劾！ ◆日本型ネオ・ファシズム支配体制の強化反対！ ◆イスラエルのガザ人民大虐殺弾劾！ ◆プーチン・ロシアのウクライナ侵略反対！
12月13日、全学連は、首相官邸前において、「戦争と貧窮と圧政を強制する岸田反動政権を打倒せ！」の怒りの闘争に断固起ちあがった。組織ぐるみの「裏金」づくりという犯罪を横行させてきた自民党とそれを主力とする岸田政権は、労働者・人民の激しい怒りに包まれている。この岸田政権は、国立大学法人法の改悪、辺野古埋め立て「代執行」、大軍拡・改憲の策動などの諸攻撃を、労働者・人民の反対を強権的に弾圧しながらおし進めている。反人民性をむきだしにする岸田政権に対する憤激に燃えて全学連の学生たちは、一切の反対運動の組織化を放棄した日共志位指導部を弾劾しつつ闘いに起ちあがったのだ。 　たたかう学生たちは、職場深部でたたかう労働者と固く連帯し、国家権力中枢である首相官邸に対して「岸田政権打倒」の怒りの拳を叩きつけた。警察権力による一切の弾圧を許さず、一時間半にわたる首相官邸前闘争を戦闘的に闘いぬいたのである。
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