改憲・大軍拡阻止! 〈プーチンの戦争〉粉砕! イスラエルのガザ人民大虐殺弾劾! 2・3対国会・首相官邸・米大使館のデモに決起 |
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◆ロシア軍による人民大虐殺弾劾! ◆インフラ施設へのミサイル攻撃を許さないぞ! ◆ロシア人民はFSB強権体制打倒に起ちあがれ! ◆闘うウクライナ人民と連帯してたたかうぞ! ◆全世界の人民と連帯してたたかうぞ! ◆日共中央の闘争放棄弾劾! ◆ウクライナ反戦闘争の爆発をかちとろう! |
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2月3日、首都圏でたたかう全学連の学生たちと金沢から駆けつけた北信越地方共闘会議の学生たちは、「岸田政権による改憲・大軍拡阻止! プーチン・ロシアのウクライナ軍事侵略粉砕! イスラエルのガザ人民ジェノサイド弾劾!」を掲げ、国会・首相官邸、アメリカ大使館にたいする戦闘的デモンストレーションをたたかいぬいた。 岸田政権は、能登半島大地震の被災者を見殺しにした震災対応にたいする、またいわゆる政治資金パーティー疑獄とその幕引きの策動にたいする労働者・人民の怒りに包囲され、断末魔にあえいでいる。だが危機であるからこそこの政権は、大衆的な闘いを放棄した既成反対運動指導部の腐敗に助けられながら、憲法改悪や大軍拡、辺野古新基地建設などの反動攻撃にしゃにむに突き進んでいるのだ。この局面において全学連の学生たちは、日共中央による大衆運動の放棄を弾劾しのりこえるかたちで、通常国会開会中の国会議事堂・首相官邸にたいする改憲・大軍拡阻止のデモをうちぬいた。「反人民性をあらわにする岸田政権を今こそ打倒せよ!」という労働者・人民への呼びかけを高らかに発しつつ。 ロシアによるウクライナ侵略戦争の開始から二年になろうとしている今日、現代のヒトラー・プーチンは、アメリカ・バイデン政権によるウクライナ軍事支援停止にほくそ笑みながら、ウクライナの「非ナチ化」を叫びたて軍事攻撃を拡大している。全学連の学生たちは、<プーチンの戦争>粉砕の闘いをより強力に推進するという決意も固くこの日の闘争をたたかった。日共中央の闘争放棄を弾劾し、自称「左翼」どものウクライナ人民の戦いへの敵対を許さず、全学連の学生たちは、ウクライナ反戦の炎を断固として燃えあがらせたのだ。 |
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