10・28 日米首脳会談反対!
首都圏の学生が怒りのデモ

◆大軍拡・日米安保の強化反対!
◆対中国の先制攻撃体制の構築阻止!
◆軍事費大増額阻止!
◆長射程ミサイルの配備を許さないぞ!
◆辺野古新基地建設阻止!
◆南西諸島の軍事要塞化反対!
◆日米軍事同盟の強化反対!
◆安保破棄めざしてたたかうぞ!
◆中国の威嚇的軍事行動反対!
◆米―中露激突下の戦争の危機を突き破るぞ!
◆高市政権による極反動攻撃を打ち砕け!
10月28日、早稲田大学・国学院大学などの首都圏のたたかう学生たちは、同日に東京で開催された高市・トランプの日米首脳会談に断固反対するデモを高田馬場・早稲田で実現した。
 この日、米大統領トランプとの首脳会談において首相・高市は、トランプにたいして自衛隊の飛躍的な強化とそのための軍拡予算の投入を約束した。横須賀の原子力空母ジョージ・ワシントン艦内で午後4時から行われていた式典では、「今後戦争になればその戦争に勝つ」「力による平和を実現しなければならない」と叫ぶトランプにたいして、高市はピョンピョン飛び跳ねながら「平和はことばだけでなく確固たる決意と行動によって守られる」「防衛力を抜本的に強化して地域の平和にいっそう貢献する」などと表明した。(下へ続く)
 高市首相は、まさにトランプ政権の「対中国の戦争の準備をせよ」という要求にこたえ、日本国軍を対中国・対北朝鮮の最前線に立たせることを、「主人」たるトランプに固く誓約したのです。この首脳会談こそは、熾烈化する米―中露角逐のまっただなかで、「日米同盟の黄金時代」なる名のもとに日米軍事同盟の新たな・飛躍的な強化を画した重大な儀式にほかならなかったのです。
 学生たちは、トランプ大統領と高市首相がジョージワシントンでのこの重大な式典に臨んでいるさなかに、「日米の対中国先制攻撃体制の構築反対」「日米軍事同盟の強化反対」の怒りの声を上げました。もって日本全土に対中国・対北朝鮮のミサイル網を築き、軍事要塞化することを誓いあおうとしている米日両権力者にたいして、反撃の闘いを創造したのです。
 この決定的局面において、たたかう学生たちは、日米首脳会談反対の大衆的闘いを放棄した日本共産党中央を弾劾し、〈反安保〉の旗高くたたかいぬきました。高市政権が1・8万人もの警官を動員した空前の弾圧体制を突き破り、たたかう学生は首都に反戦反安保の雄たけびを轟かせたのです。

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