憲法改悪阻止日米グローバル同盟反対
ロシアのウクライナ軍事侵攻阻止
1・22対国会・首相官邸・米大使館デモ
 ◆米―中露〈新東西冷戦〉下の戦争的危機を突き破れ!
 ◆
ロシアのウクライナ軍事侵攻阻止!
 ◆
アメリカ主導のNATOによる軍事介入反対!
 ◆敵基地先制攻撃体制の構築阻止!
 ◆対中国戦争計画の策定反対!
 ◆辺野古新基地建設阻止!
 ◆「反安保」を放棄した既成反対運動をのりこえたたかうぞ!
 ◆〈基地撤去・安保破棄〉めざしてたたかうぞ!
 ◆中国の「台湾統一」を掲げた威嚇的軍事行動反対!
 ◆ネオ・ファシズム支配体制の強化反対!
 ◆労働者・人民への貧窮の強制反対!
 ◆岸田政権を打倒するぞ!
 1月22日、全学連のたたかう学生たちは、「憲法改悪阻止! 日米グローバル同盟反対!」「米‐中露〈新東西冷戦〉下の戦争的危機を突き破れ!」の旗のもと、国会・首相官邸・アメリカ大使館にたいする断固たるデモに決起した。
 ウクライナにおいていままさに軍事侵攻にうってでようとしているプーチンのロシアと、これに対抗する米欧帝国主義との戦争勃発の危機が急切迫している。このまっただ中で、全学連は「ロシアのウクライナ軍事侵攻阻止! アメリカ主導のNATOによる軍事介入反対!」の反戦の闘いをここ日本の地において断固として巻きおこした。台湾を焦点とした米日と中国との軍事的角逐、ウクライナ侵攻の引き金を引こうとしているプーチンのロシアと米・NATO諸国との激突――いま世界を焼き尽くす熱核戦争の炎が、ユーラシア大陸の東西から噴き上がりかねない危機が高まっている。
 このただなかで21日、日本の首相・岸田は、アメリカ大統領バイデンとともにオンライン首脳会談を開催し、日米軍事同盟の飛躍的強化のための日本国軍の抜本的強化を誓約した。先の日米2プラス2で合意された中国への「共同対処」を謳う共同発表――これにふまえて「台湾有事」を念頭に置いた国家安保戦略の改定を岸田がバイデンに誓った今回の首脳会談こそ、日米軍事同盟の対中国攻守同盟としての飛躍的強化を画する跳躍台にほかならない。そして、岸田を首班とする政府・自民党は、アメリカとともに対中戦争を遂行しうる軍事強国にふさわしい憲法を手にすべく、国会においては憲法審査会を、そして全国各地で改憲翼賛集会の開催に乗り出そうとしていた。まさにそれは沖縄・日本列島全域を戦場とし、アジア全域を舞台とする暗黒の戦争への道いがいのなにものでもない。
 まさに沖縄の施政権返還から50年を迎える今日、世界的大乱の危機の中で日米軍事同盟の新たな飛躍的強化が画されていることへの憤激に燃えて、全学連の学生たちは闘いぬいた。全学連は、日共中央による反戦闘争の放棄を弾劾し、「反安保」を放棄した既成反対運動をのりこえて、首都中枢に反戦反安保・改憲阻止の闘いの炎を赤々と燃えあがらせたのである。

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