ロシア軍によるキエフ総攻撃を許すな
3・17対ロシア大使館労学統一行動

 ◆プーチンのFSB強権型支配体制を打ち倒せ!
 ◆
マリウポリ人民の大虐殺弾劾!
 ◆
全世界人民は反戦闘争に起ちあがれ!
 ◆レジスタンスを闘うウクライナ人民と連帯して闘うぞ!
 ◆ウクライナ人民は侵略軍を打ち破れ!
 ◆ロシア労働者・人民と連帯してたたかうぞ!
 ◆ロシア人民はプーチン政権を打ち倒せ!
 ◆日共系の「国連憲章守れ」運動をのりこえたたかうぞ!
 ◆岸田政権による核共有反対! 日本の核武装阻止!
 ◆辺野古新基地建設阻止! 南西諸島の攻撃拠点化反対!
 ◆日米グローバル同盟反対!
 ◆憲法改悪阻止!

芝公園での決起集会

横断幕を先頭にデモ行進

「キエフ総攻撃阻止」を掲げ闘う

ロシア大使館に肉迫(港区飯倉)
 3月17日、全国から首都・東京に結集した全学連の学生は、反戦青年委員会の労働者たちとともに、ウクライナ人民殺戮に手を染めるプーチン政権にたいする怒りに燃えて、ロシア大使館にたいする緊急デモンストレーションに決起した。
 まさにこのとき、首都キエフを三方から包囲していたロシア軍部隊は、ウクライナ軍の対戦車砲・ドローンによる攻撃、領土防衛隊に結集した人民のゲリラ戦闘、さらには老若男女のウクライナ民衆の不屈の抵抗の前に進軍を阻まれ、将官・兵士を含むおびただしい戦死者を生みだしていた。キエフ侵攻作戦をズタズタに打ち砕かれ逆上したプーチン政権は、ゼレンスキー政権を降伏させレジスタンスをたたかう人民に屈服を迫るために、ウクライナ東部のマリウポリや第二の都市ハリコフにおいて、住宅や避難所となっている劇場、学校などを無差別的に破壊しつくすという見せしめ的な大虐殺にますます狂奔した。
 わがたたかう労学は、残忍さをむきだしにするスターリニストの末裔=プーチンの犯罪を断じて許さず、ロシア侵略軍にたいするレジスタンスをたたかうウクライナ人民や、プーチンの圧制に抗して<反戦=反プーチン>の闘いに決起しているロシア人民と連帯して闘いに起ちあがったのである。

back